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メールウイルスチェック
メールサーバ上で、送信・受信されたメールがウイルスに感染していないかどうかチェックします。
感染が確認された場合は、該当メールはサーバ上で削除され、お客様宛にメールで報告させていただきます。
以下が報告されるメールの内容です。
- ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓メール内容初め↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- 件名 : ウイルスチェック警告メール
送信者(From:) : VIRUS-SCAN-SYSTEM<MAILER-DAEMON@meg.winknet.ne.jp>
このメールはサーバから自動配信されています。
あなたが送った(or あなたに送られた)メールにウイルスが発見されました。
このため、ウイルスを自動削除しました。
以下のメールからウイルスが発見されました。
件名 : □□□□
宛先 : △△△△
差出人 : ○○○○
ヘッダー :
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××××
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発見されたウイルスの一覧
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以下、注意事項です。必ずご確認下さい。
注意事項
- 本サービスの利用に関連して生じた、お客様および第三者の損害につき、結果的損害、付随的損害および逸失利益を含め、当社は一切の補償・賠償を行いません。
- ウイルスチェック機能は、日々最新のバージョンに更新しておりますが、最新種のウイルスには対応できない場合もございます。削除の対象になるウイルスは、ウイルスチェック実行時における、株式会社シマンテックが提供するウイルスパターンにより対応可能なウイルスのみです。
- 新種のウイルスや一部のウイルスに対応するため、RFCに違反した形式のメールは、サーバでブロックすることがあります。
- 11回以上圧縮されたファイルの検知は出来ません。
- ウイルスが検知された場合、該当メールは削除されます。
- 汎用メーラーを使用せず、UNIXのコマンドラインを利用しテキスト形式でメールを送信する際、添付ファイルをuuencode以外の方式でテキストエンコードしメール本文に貼り付けた場合、それを添付ファイルと認識しないため、ウイルススキャンは行われません。
- Macintosh、MacOS(KanjiTalk)で動作するバイナリのウイルスには対応しておりません。
- S/MIMEなどの暗号化された電子メールの添付ファイルはチェックできません。
- 電子署名付きのメールの添付ファイルにウイルスが検知された場合、署名は無効となります。
- メールソフトの機能により分割送信されたメールは「Mail Policy Block」となり削除されます。
- すでに感染してしまったウイルスを駆除することはできません。
- メールのみのウイルスチェックサービスです。お客様のパソコン環境はウイルスチェックの対象にはなりません。