- 15分番組
- ひめチャン11
歴史街道 ~わたしたちのまちの歴史と文化~

関西のケーブルテレビ局が制作する番組。
伊勢街道を中心にいろんな文化が近畿一円に広がっています。
歴史を紐解きながら人とのかかわりなどを紹介します。
放送日時
月・火曜日
09:00~09:15 13:30~13:45
16:15~16:30
水・木曜日
13:30~13:45 16:15~16:30
金曜日
13:30~13:45 19:45~20:00
土曜日
13:30~13:45 16:45~17:00
日曜日
07:15~07:30 13:30~13:45
16:45~17:00 19:45~20:00
※毎日
14:00~ ひめチャン12でも放送
更新
1日 16日
番組内容
6月1日(日)~6月15日(日)
◆ゾウが来た道~まち歩きで楽しむ今と昔~ 制作:ベイ・コミュニケーションズ
1970年に行われた大阪万博ではタイから16頭のゾウがやってきました。船でやってきたゾウたちは、神戸港から万博会場までの道のり約40キロを歩いて移動。西宮では市民に歓迎されながら国道171号線を行進しました。大阪・関西万博の開催に合わせて55年前の大阪万博を振り返り、ゾウが歩いた道の紹介とともに西宮のまちを歩きながら、時代によって変わるまちの風景を楽しみます。
6月16日(月)~6月30日(月)
◆岸和田を巡る武将たちの攻防「三好実休」 制作:テレビ岸和田
時は戦国時代。畿内の大半をおさえ室町幕府の実権を握り、天下人の目前まで迫っていた三好長慶の弟、三好実休は、安宅冬康と十河一存の三好4兄弟でした。十河一存は岸和田城の城主となっていましたが、急死。その後、和泉の支配がゆるみ、攻められることになります。実休は久米田池のそばに本陣を置き、決着となる「久米田の戦い」(永禄5年・1562年)で命を落とすことに。この岸和田での合戦はその後の日本の歴史に大きく関わるできごとだったのかもしれません。今回は、久米田の戦いで攻防を繰り広げた「三好実休」に迫ります。